感性・潜在能力最大化ポイント!!!
自分に合ったギアを選ぶメリットは、自信を持ってプレーができることと、クラブのせいにしなくなること
私は軟鉄アイアンにハマって20年以上ずっと軟鉄アイアンを使い続けています。
ハマってしまった理由を紹介します。
軟鉄アイアンの打感がとても良く、一度ハマったら止められない。
柔らかい打感と、芯に当たった時の抜け感が最高に良い。
※個人の感想です。笑
打感のフィードバックが自分のスイングを鍛える
アイアンのヘッドは、軟鉄とステンレスがあります。軟鉄の方が柔らかく、打感をより繊細に手元に伝えてくれます。
打感は、芯で当たったのか、外したのかを教えてくれます。
ミスショットはミスショットとして判定してくれる訳です。特に、トップした時は、手が痛いぐらいです。
毎回のショットで打感のフィードバックがあるので、自分のスイングを磨く意味では、とても役に立ちます。
軟鉄アイアンの打感は、大きく芯を外したのか?ちょっとだけ芯を外したのか?も分かるぐらいの繊細なフィードバックを与えてくれます。
この繊細なフィードバックを元に、自分のスイングを直していけるので、自然にスイングも良くなっていきます。これがスイングを鍛えるという意味です。
少しのミスヒットも許さず、ひたすらベストスイングを追求していく、ちょっとストイックなクラブでもあります。
最近は、優しめの軟鉄アイアンもありますので、打感にこだわる人は、一度、試打をしてみるといいかもしれません。
ただし、試打の時に、真芯に当てないと最高の打感を感じることはできません。笑
芯に当たった時は、ボールを打ったのか分からない抜け感
真芯に当たった時は、何の感触もなくなります。ボールにヒットした衝撃が何もないのです。
この感覚にハマってしまいました。
なかなか真芯に当てることができませんが、この感覚を求めて日々精進しているようなものです。
真芯に当たった時は、方向が悪くても、嬉しくてニヤニヤしてしまいますね。
Yoshの相棒
初めて自分で買ったアイアンセットは、Mizuno Pro MT
いわゆるノーブランドの初心者クラブセットから、アイアンセットを買い換える時に、店員さんに「これはモノがいいから、間違いないよ。」って言われて買ったのが、Mizuno Pro MTでした。
その頃は、クラブの知識もなく、言われるがままに買ったのを覚えています。
周りのクラブの知識がある人から「モノはいいけど、タフなクラブだよ。」と言われましたね。
今の知識があれば、Mizuno Pro MTは買わなかったでしょう。汗
最初は、全く当たりません。なんせ、ミズノProですからね。岡本綾子プロモデルです。
でも、たまーーに真に当たった時の打感は、最高でした。この時から軟鉄アイアンの虜にさせられました。
これが軟鉄アイアンとの出会いです。
Mizuno Pro MTから、MP-68へ。
ストレートネックのヘッドに変えたくなり、2010年にMP-68を購入しました。
ミズノ養老工場でフィッティングをしてもらい、カスタムオーダーメードするほどの、気合の入れっぷりです。
ミズノの製法は、打感に拘ったもの作りをしているので、他のメーカーよりも打感が良い感じがします。
気づけば、もう10年以上使い続けています。4番〜PWまでの、7本セットです。
10年前は、4番からのセットは普通にありました。最近は6番アイアンからですね。
(まとめ)軟鉄アイアンは、打感に拘る人向け
ヒント1
軟鉄アイアンは、打感をより繊細に手元に伝えてくる。
ヒント2
打感のフィードバックが自分のスイングを鍛える。
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