感性・潜在能力最大化ポイント!!
良いイメージ、明確なイメージを持つことで、無意識の内に身体に良い動きをさせる。
アプローチは落とし所のイメージ作りを大事にしています。
良いイメージが作れれば、ピンに絡むアプローチが出やすくなります。
ボールが着弾してから、カップまでの転がりのイメージが大事。
転がりのイメージが湧けば、落とし所のイメージが出てくる。
ショットの打ち出しのイメージよりも、グリーンに落ちてからのイメージが大事。
振り幅や方向を意識し過ぎて、ショットのイメージがボヤけていませんか?
カップを見に行くと、ボールの転がりのイメージが湧いて、ショットのイメージが自然に湧いてきます。
いいイメージがあれば、1パット圏内も不可能ではありません。
悪いイメージが残ったままだと、ほぼ寄らないです、悪い予感の通りになってしまいます。
ボールの転がりのスピードのイメージが、ショットの高さのイメージを作る。
カップ周りを見てボールスピードのイメージが湧くと、キャリーとランのイメージが湧いてきて、ボールの高さのイメージが出てきます。
カップインからイメージを作る方が、スイングのイメージは鮮明に作れます。
カップインのイメージ
↓
ボールの転がりのイメージ
↓
ボールの落とし所のイメージ
↓
ボールの着弾のイメージ
↓
ボールの高さのイメージ
↓
スイングのイメージ
スイングのイメージが明確になれば、あとは自分自身の感覚・潜在能力に任せて良いです。
アドレスや、クラブの開き具合も、イメージに合わせます。
そして、何度も素振りをして、イメージを身体に刷り込ませます。芝の感触も素振りで身体にインプットです。
ナイスアプローチショットで寄せワンができる自信が湧いてきませんか?
カップ周りまで行く時間がない時は、遠くからでもカップを見て、転がりのイメージを出すだけでも、スイング中の潜在能力に刺激を与えることができると思います。
カップ周りのラインを見ておく。
【メリット】次のパットが入りやすい場所にアプローチできる。
パットが入れやすいのは、”平らか、上りの真っ直ぐ”ですね。
カップ周りを見に行けば、パットが入れやすいところも見えてきます。
最終的にボールが止まる位置を見据えて、アプローチすることができます。
下りのラインが残ると、寄せワンは難しくなります。
ガンガン突っ込んでいくアプローチと、保険をかけながらのアプローチを使いこなせるとカッコいいですね!
(まとめ)カップインのイメージからスイングのイメージを作る。
ヒント1
カップインの転がりのイメージが、ボールの高さのイメージを作る。
ヒント2
次のパット入れやすい地点を知っておく。
コースでアプローチが不調な時の対処法はこちら👇
悲しい日〜 アプローチが1日中トップの日、ダフりの日
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