感性・潜在能力最大化ポイント!!
メンタルを良い状態に保つことで、無意識の内に身体に良い動きをさせる
OBの打ち直しは、緊張感が半端ないですね。連続OBしたり、OBを避けすぎるショットになったり。メンタルが崩壊しかける打ち直しのシチューエーションでのヒントを公開します。
1発目のOBの原因を究明して打ち直しに臨む。
原因が分からないと連続OBになる。
打ち直しで、同じアドレス、同じスイングをしてしまいがち。。
何の調整もせずに、同じように打てば、また同じOBという結果が出てしまう可能性が高いです。
まずは、アドレスが悪かったのか、スイングが悪かったのかを明確にする必要があります。
1回目のショットを少し思い出して、原因は何だったかを考えて、打ち直しに臨みましょう。
アドレスが悪かった場合
アドレスの向きが悪かったのであれば、アドレスの向きを正しくすれば打ち直しのショットはうまくいくからです。スイングは変える必要はありません。
ほとんどの場合は、アドレスが悪かったと思って良いです。
・アドレスの向き
・ボールの位置
・ティーの高さ
・グリップの位置
大体、この4つを冷静に再確認して、打ち直しのセットアップをすれば、2回目はOBにはならずに済みます。
スイングが悪かった場合
スイングが悪かった場合は対処法もう少し複雑になります。
対処法1:OBを出した球と逆の球筋を打つ。(スイングを変える。)
OB区域にはボールは飛んでいかないので、打ち直しは、OBを回避できるはずです。
対処法2:アドレスの向きだけ変える。(スイングは変えない。)
球筋を変えられない場合は、OBを出した時の曲り幅を想定してアドレスの向きを変える。
スイングは悪いままで変えない方が曲がり幅を予想しやすいです。
原因が分からなければ、クラブを変える
原因が分からなければ、思い切ってクラブを変えてみましょう。
アドレスも再度セットアップし直しとなりますし、クラブも変わることで前のショットの悪いイメージを引きずることもありません。
メンタルを整える
クラブを変えることは、気持ちの切り替えのきっかけになります。
新たな気持ちでナイスショットをイメージしましょう。
打ち直しは距離ではなく、ミスの連鎖を断ち切ることが一番重要です。
連続OBは、クアトロボギーの危険がありますので、全力で回避です。
池越えのシチュエーションも同じ
池を越えなかった時も同じです。原因がスイングなのかアドレスかを明確にしましょう。
特に、打ち直しと違ってドロップする箇所の選択肢があります。
ミスショットのほとんどはアドレスに原因があります。
次のショットが1番打ちやすい場所にドロップすると良いでしょう。
例えば、下がってフェアウェイにドロップをしたり。左足下りではないライを選んだり。
ミスしたショットと同じシチュエーションを作らないことが重要です。
ミスの連鎖をしないようにしましょう。
(まとめ)1発目のOBの原因を究明して打ち直しに臨む
ヒント1
不安を取り除き、潜在能力を信じる
アドレスの向きが悪かったのか、スイングが悪かったのかを明確にする。
ヒント2
メンタルを整える
球筋を変える。原因が分からなけば、クラブを変える。
1発目のOBを回避するヒントは、こちらから👇
【もったいないスコアを減らす】OBを全力で回避する方法
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