【80台へのヒント】ウェッジの距離が合わない!

【現場力UP】なんでミスが出る?
こんにちは、数えきれないミスをは明日の糧にして、スコアアップに取り組んでいるYosh(よし)です。

感性・潜在能力最大化ポイント!!!
ミスの原因を知ると、身体が勝手にミスを防いでくれる(スイングのことを考え過ぎずに、潜在意識と潜在能力を信じる)

Yosh
Yosh

ウェッジの距離が合わない時に使える、意識するだけで±10yの距離感が出せる方法です。

アプローチのボールの高さがバラついている人にも、参考になるヒントです。

インパクトロフトを意識するだけで、距離が調整できる。

※インパクトロフト:実際にクラブがボールに当たった時のロフト角。

インパクトロフトが実際のロフトで、ボールの飛距離、高さが決まる。

フェースの開き、閉じ具合でインパクトロフトは変わる。

フェースの開き、閉じ具合でインパクトロフトは変わります。

フェースが開くとロフトが寝るので、飛ばなくなります。フェースが閉じるとロフトが立って飛びます。

具体例)
・引っかかったボールが飛ぶのは、フェースが閉じてロフトが減ったから。
・すくいあげたようなボールが飛ばないのは、フェースが開いてロフトが増えたから。

飛距離の微調整はクラブのロフトを基準に、それよりも減らして打つ、増やして打つということでできます。

ロフト飛距離
減らす(立てる)基準より飛ぶ
クラブの通り基準
増やす(寝かす)基準より飛ばなくなる

(打ち方は変えない)ボールに当たった時のロフトをイメージするだけ。

実際にボールに当たった時のロフト角で、距離が調整できる仕組みが分かったら、次は打ち方です。

感性と潜在能力を信じる
意識するだけで、スイングは変えなくて大丈夫です。

ロフト通りインパクトさせようとか、少し寝かせて打とうとか、少し立ち気味で打とうとイメージするだけで、同じ振り幅のショットでも距離を変えることができます。

繰り返しますが、アドレス、スイングは何も変える必要はありません。

不思議なんですが、ロフトを立て気味にして、+10yって思って打つとちゃんと+10yが出ています。

これが、感性と潜在能力の凄いところです。

クラブとボールが当たる時間は、0.001秒ぐらいでしょうか。

この短い時間の中で、クラブのロフトを”自分で”コントロールするのはもはや不可能だと思います。

これは、身体に任せるしかない部分です。

イメージしておけば、身体は勝手に反応してくれます。これが、潜在能力です。

感性と潜在能力を信じる
意識するだけで±5〜±10ヤードができる、簡単な方法です。

番手間の距離の時に使えます。

イメージすること以外での距離の打ち分けはこちらから。
少しだけ難易度が高めです。👇
【距離の打ち分け、番手間の距離】フェース閉じて構えるだけで5y増

(Yoshがこれを使う状況)PW125y ー AW100y の穴埋めに重宝

私のクラブセッティングでは、空白地帯は110yです。

この番手間の穴埋めする時に、本当に重宝しています。

110yを打ちたい時は、AWでロフトを立て気味にする意識をしてインパクトをしています。

繰り返しますが、意識するだけです。

ボールも捕まった球筋が出るので、ランも少しでます。キャリー+8y、ラン+2yでトータル+10yという感じです。

一時期は、PWをクウォーターショットで110yを狙っていたこともありましたが、バラツキが多かったです。

スイング自体を変えて距離を調整するのは難しいです。インパクトロフトを意識しただけのAWの方が安定感はあります。

アプローチでも、上げたいボールの高さをイメージして、インパクトロフトを意識して打っています。

インパクトロフトを意識すると、イメージよりも球が上がったりとか、上がらなかったりということが減ってきている感じがします。

(まとめ)インパクトロフトを意識する。

ヒント1

インパクトロフトが実際にボールが飛ぶロフトと意識する。

ヒント2

番手が合わない時に、意識するだけでOK。(アドレス、スイングは変えなくて良い。)

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