感性・潜在能力最大化ポイント！！！
ミスの原因を知ると、身体が勝手にミスを防いでくれる（スイングのことを考え過ぎずに、潜在意識と潜在能力を信じる）
スコアメークに大きな影響を与えるドライバーのティーショットですが、どうにもこうにも不調な場合のヒントです。
ラウンド中にドライバーの不調が続いた時の対処法を教えます！
ドライバーは休ませて、他のクラブにスイッチ
その理由は↓↓↓
残念ながら、ドライバーの調子はすぐには戻らない
同じ球が続くと、次のホールも同じ球が出る
右に飛んだり、左に飛んだりしているうちは、まだ調整の余地がありますが、何をしても同じ球が出る場合は、要注意です。
なぜなら、何が身体に起きているか掴めていない状況に陥っているからです。
もはや、何の調整も効かない重症です。
何かのきっかけで、元に戻る可能性はありますが、ずっと同じ球に悩まされて、1日が終わってしまった経験が多いと思います。
ティーショットがスッキリしないとセカンドショットもリズムに乗れません。
感性を整える
リズムを掴むために、思い切って、ティーショットを別のクラブに変えることをお勧めします。
不安なく振れるクラブでティーショットして、リズムが悪くなったティーショットを一度リセットしましょう。
不調をリセットするには、どのクラブを使ったらいいの？
第1候補はスプーンかな。
ウッドに不安があればユーティリティでもOK。
ドライバーを使い続けるよりもドライバー以外の練習の方が意味がある。
「ドライバーの練習」とか言って、使い続ける人もいますが、セカンドショットもブレてきますので、スコアもスイングもボロボロになってしまいます。
クラブチェンジの方がトータル的には良いと思います。
ドライバーを使わないティーショットの方がよっぽど次のラウンドに繋がる良い練習ができるからです。
・ティーショットをドライバー以外にも選択肢が広がる
・距離がやや残るセカンドショットの練習ができる
調整の限りを尽くしても改善が見込めないなら、その日はお休み
私の実際のラウンドで起きたティーショットの不調です。
1H：薄めの当たりで右へ （ちょっと嫌な予感）
２H：またまた薄めの当たりで今度は左へ （嫌な予感が確信に。。。）
３H：チョロって池ポチャ
５H：引っ掛けて左の池へ
６H：シャンク気味に先っぽにヒット
８H：（ロングアイアンで気分転換）
９H：気分転換の甲斐もなくチョロ
10H：気を取り直して後半スタートも薄めの当たりで右へ
11H：チョロ
ここで、ドライバーを諦め、スプーンにスイッチ。
色々と調整をしましたが、全くボールが上がらなかった日になりました。
私は、チョロが出ると結構その日はチョロが出ます。
ドライバーと心中して、スコアが悪くならないように、あっさりとクラブを変えます。
リズムが戻る気配がなかったので、完全にドライバーを封印することで90切りを達成できました。
チョロや当たりが薄いティーショットでも、ボギーで凌げたホールがあったのが、スコアがまとまった要因だと思います。
ショートホールがラッキーホールとなって挽回してくれました。
（まとめ）ドライバーは休ませて、他のクラブにスイッチ
ヒント1
ドライバーの調子はすぐには戻らない。
ヒント2
リズムが掴めるクラブに変えて、悪くなったリズムをリセットする。
自分はアイアンが得意なので、ティーショット専用に3番アイアンを入れてます。
ドライバーの調子が悪ければ、気分転換に登場させています。
ドライバーの復調への修正方法はこちらから👇
ドライバーでのプッシュアウト（振り遅れ）の原因とコースでの直し方
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