【80台への道】3パットしないーショートパット編

【裏技】スコアメイク
こんにちは、数えきれないミスをは明日の糧にして、スコアアップに取り組んでいるYosh(よし)です。

感性・潜在能力最大化ポイント!!!
スコアメイクでの頭の使いどころは、スイングではなく、その日の自分の調子に合わせたゴルフをすること

Yosh
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せっかくファーストパットを寄せたのに、セカンドパットを外してしまい、3パットとなるケースはありますよね。外した時は、アドレスで油断していませんか?

ショートパットでも、ロングパットをする時のようにしっかり構える。

プロはしっかりアドレスしている。

1mも油断大敵。ロングパットと同じアドレスを取る。

よーくゴルフ中継を見ていると、プロ選手は1mぐらいのショートパットも、時間をかけてアドレスに入っています。

距離が近いからといって、決して油断せずにしっかりアドレスをしています。

その結果、良いストロークで転がりの良いパッティングをしているのだと思います。

良い土台ができて、良いストロークができる。

良いストロークができると、ボールが綺麗な順回転でカップに吸い込まれる。

プロは1mの距離のパットは、90%の確率で入れるそうです。

アマチュアは、50%あるかどうかです。見習わないといけないポイントですね。

「お先です〜」で、パットを外している光景をたまに見かけますが、これは完全にアドレスの準備不足だと思います。

50cm以上残れば、マークするか、お先でもしっかりアドレスした方が、より確実にカップインできると思います。

プレイファストを気にかけることも大事ですが、自分のスコアも大事です。

うまくバランスを取ればいいと思います。

「お先ですー。」からの、「すいません、やっぱりマークします。」でも、問題ありません。

体幹を使ってストロークの方向性を出している

引っかけやプッシュアウトを防ぐには、大きな筋肉を使うことです。

腕や手の小さな筋肉を動かすと小刻みな調整が入ってしまって、方向がブレやすいです。

ショートパットを身体全体を使って打つと、ボールが強くなりすぎるイメージがあると思います。

でも、小さなストロークで体幹を使ってしっかり打つと、ズカンっと入ってくれます。

慣れるてくると、ガツンと入る気持ち良いカップインが虜になってくるはずです。

慣れることが大事ですので、パッティンググリーンでお試しあれ。

実践する時の注意点

アドレスを確認するポイントを決める

アドレスのチェックポイントは、いろいろあります。

当日の感性を信じる
アドレスの確認ポイントはラウンド前のパッティンググリーンで決めることをお勧めします。

私が気にしているチェックポイントは以下です。

・肩のライン(ターゲットラインと平行か?)
・右足の踏ん張り感(上体の振子の動きを支えられる力感があるか?)
・右足のつま先の向き(ターゲットラインと垂直になっているか?)
・ボールの位置(左目の真下にあるか?)

これぐらいチェックしないと、引っ掛けやプッシュアウトが多発してしまうのです。

これぐらいをチェックするとなると、アドレスを作る時間はちょっとかかります。

でも、まだ周りから「遅いなー。」って言われたことはないので、大丈夫だと思っています。笑

(まとめ)しっかりアドレスして、体幹を使ってストローク

ヒント1

大きな筋肉(体幹)を使って、ストロークする。

ヒント2

アドレスの確認ポイントを作って、しっかりアドレスする。

ロングパット編はこちらから👇
【80台への道】3パットしないーロングパット編

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