感性・潜在能力最大化ポイント!!!
スコアメイクでの頭の使いどころは、スイングではなく、その日の自分の調子に合わせたゴルフをすること
せっかくファーストパットを寄せたのに、セカンドパットを外してしまい、3パットとなるケースはありますよね。外した時は、アドレスで油断していませんか?
ショートパットでも、ロングパットをする時のようにしっかり構える。
プロはしっかりアドレスしている。
1mも油断大敵。ロングパットと同じアドレスを取る。
よーくゴルフ中継を見ていると、プロ選手は1mぐらいのショートパットも、時間をかけてアドレスに入っています。
距離が近いからといって、決して油断せずにしっかりアドレスをしています。
その結果、良いストロークで転がりの良いパッティングをしているのだと思います。
良い土台ができて、良いストロークができる。
良いストロークができると、ボールが綺麗な順回転でカップに吸い込まれる。
プロは1mの距離のパットは、90%の確率で入れるそうです。
アマチュアは、50%あるかどうかです。見習わないといけないポイントですね。
「お先です〜」で、パットを外している光景をたまに見かけますが、これは完全にアドレスの準備不足だと思います。
50cm以上残れば、マークするか、お先でもしっかりアドレスした方が、より確実にカップインできると思います。
プレイファストを気にかけることも大事ですが、自分のスコアも大事です。
うまくバランスを取ればいいと思います。
「お先ですー。」からの、「すいません、やっぱりマークします。」でも、問題ありません。
体幹を使ってストロークの方向性を出している
引っかけやプッシュアウトを防ぐには、大きな筋肉を使うことです。
腕や手の小さな筋肉を動かすと小刻みな調整が入ってしまって、方向がブレやすいです。
ショートパットを身体全体を使って打つと、ボールが強くなりすぎるイメージがあると思います。
でも、小さなストロークで体幹を使ってしっかり打つと、ズカンっと入ってくれます。
慣れるてくると、ガツンと入る気持ち良いカップインが虜になってくるはずです。
慣れることが大事ですので、パッティンググリーンでお試しあれ。
実践する時の注意点
アドレスを確認するポイントを決める
アドレスのチェックポイントは、いろいろあります。
当日の感性を信じる
アドレスの確認ポイントはラウンド前のパッティンググリーンで決めることをお勧めします。
私が気にしているチェックポイントは以下です。
・肩のライン(ターゲットラインと平行か?)
・右足の踏ん張り感(上体の振子の動きを支えられる力感があるか?)
・右足のつま先の向き(ターゲットラインと垂直になっているか?)
・ボールの位置(左目の真下にあるか?)
これぐらいチェックしないと、引っ掛けやプッシュアウトが多発してしまうのです。
これぐらいをチェックするとなると、アドレスを作る時間はちょっとかかります。
でも、まだ周りから「遅いなー。」って言われたことはないので、大丈夫だと思っています。笑
(まとめ)しっかりアドレスして、体幹を使ってストローク
ヒント1
大きな筋肉(体幹)を使って、ストロークする。
ヒント2
アドレスの確認ポイントを作って、しっかりアドレスする。
ロングパット編はこちらから👇
【80台への道】3パットしないーロングパット編
コメント