感性・潜在能力最大化ポイント!!!
スコアメイクでの頭の使いどころは、スイングではなく、その日の自分の調子に合わせたゴルフをすること
3パットの臭いがプンプンするロングパットは、なんとか2パットで乗り切りたいところですね。数えきれない3パットの失敗から得られたコツを公開しちゃいます。
方向重視で残り距離10%以内に入れること目標にする
ロングパットは方向を間違うとカップ付近は相当ズレる
(数学)10度ズレると10m先は、1.7mズレる
距離が長いとちょっとの打ち出しのズレが、カップ付近では大きくなります。なので、方向重視で距離感は二の次です。
感性・潜在能力最大化ポイント!!!
感性を信じる
方向を間違わずに打つ方が、自分でコントロールしやすいはずです。
ロングパットは、方向を間違うと1m以上ずれるので、方向のズレの影響が大きいです。
方向性に重きを置いた方が、セカンドパットの距離は短くなると思います。
そもそも距離感を合わせるのが難しいので、方向を間違わないようにした方が、近道かと思いますね。
テクニックとしてボールのマーカーをパッティングラインに合わせるのが簡単です。普段は合わせない人も、ロングパットの時だけはやってみるのもいいと思います。
そして、その方向に打つことに集中しましょう。(方向の意識60%、距離感は40%)感性を信じる
ロングパットの距離感を合わせるのはそもそも難しいので、10mだったら1m以内に(10%以内の距離に入る)入れば御の字と思いましょう。
タップインできるほどの距離に寄せるのは、ちょっと高望みかもしれません。
2mのパットの成功率は、80台の人は30%ぐらいでしょう。
1mであれば、80%くらいの確率です。
1m以内を目指していけば、3パットをしないで済むと思います。いきましょう。
距離に気を取られて、方向が疎かになっていたかも。
ロングパットは距離感を出すのは難しいので、方向性を重視した方が良い結果がえられやすいよ。
ラインの読みを間違わない
ラインを逆に読んでしまった時は最悪です。
ラインの読みを間違えると、カップからどんどん遠ざかってしまいます。
1mどころの騒ぎではなくなりますね。
しっかりグリーンのアンジュレーションも見定めて、正しいラインを読みましょう。
感性・潜在能力最大化ポイント!!!
頭を使うのは状況把握だけ。スイングは感性と潜在能力に任す
距離感が出ないと1日中苦戦する、距離感の掴み方
残り距離の10%に入れるつもりが、10%に入ってこない日は、1日中苦戦してしまいます。
その時は、下りの距離感をまず掴むと良いです。感性を取り戻す
下りは3パットの大怪我しやすいので、まずは下りの距離感を早く掴むことが大事です。
下りの距離感が合わないと、本当に3パットだらけになります。
・ショートすれば、また下りのパット
・オーバーすれば、1m以上の返しを残す。
他のプレーヤーの下りの転がりも見て、下りの距離感を掴みましょう。
そうすると、上りの距離感も合って来るようになります。
距離感が合わないのは、ファーストパットが前のホールは下りで、このホールは上りだとか、状況が一定しないからです。
距離感を合わせたくても、状況の方が変化が激しく、自分のセンサーが追いつかないんですね。
まずは、下りの距離感を掴む。と覚えておいて下さい。感性を取り戻す
(まとめ)方向重視で1m以内に入れば、大成功
ヒント1
方向のブレの影響が大きいので、方向重視。(方向60%、距離40%)
ヒント2
ラインを正確に読む。読みが外れると、カップから遠ざかっていく。
こちらも参考に。⏬
【80台への道】3パットしないーショートパット編
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