感性・潜在能力最大化ポイント!!
メンタルを良い状態に保つことで、無意識の内に身体に良い動きをさせる
集中力が切れてしまって、スコアがズルズルしてしまう時ありますよね。
そうなると、もう集中力が戻ることもなく悪循環ですね。
そういうタフな状況になった時に、キレないためのちょっとした工夫、次のラウンドにつながる工夫です。
3ホール毎に区切って考える
3ホール毎に気持ちを切り替える地点を予め設けておく
1ホール毎に一喜一憂しない
1日で回る18ホールには、3つに分けられます。
・ピンチホール
・ラッキーホール
・波風が立たない平穏なホール
1ホール毎に一喜一憂していたら頭が持ちません。
メンタルを穏やかに保つ
3ホールずつで考えていくと、感情の波が穏やかになります。
90切りを目指している人は、3ホール単位で、+3に収まっているかの確認が、道標となります。
ダボが出ても、残りの2つのうち1つをパーで上がれば、+3です。
ボギー3つで、+3。
ダボ、ボギー、パーでも+3。
トリプル、パー2つでも、+3
なのです。
ダボが出ても、トリプルが出ても、焦る必要は全くありません。
3ホールで区切って、+3を目指していくだけです。
過去の3ホールの結果も気にする必要もありません。
目の前の3ホールに向き合っていけば、メンタルを良い状態にキープしやすいです。
たまたまピンチホールが、先に出現しただけ
「ピンチだなぁ〜」と感じるピンチホールは、必ず1ラウンドに6ホールぐらいやってくると意識しておきます。
焦らず心穏やかにメンタルを保つ
序盤にスコアを落としても、そのピンチホールが先に来ただけと考えましょう。
耐えれば、ご褒美(ラッキーホール)が必ず来ます。
ラッキーホールの権利も、同じように6ホールあるのです。
例えば、出だしの6ホールが悪くても、残り12ホールを+12で収めるとか、目線を未来に向けていきましょう。
そうすると、顔が自然に上を向いてきます。
辛くなった時は、空を見上げるようにしましょう。
メンタルを整える
ゴルフは自然の中のスポーツです。景色を眺めることはメンタルに良い影響を与えます。
前半が悪くても、後半は、44とかでもいいですね。
区切るということは、過去に区切りをつけて、現在と未来に目を向けるということです。
ゴルフは、18ホールのスコアですから、まだまだ先に何が起こるかは分かりません。
前半が悪くても、終わってみたら、いつもと同じスコア
ピンチホールが前半にきても、ラッキーホールは後半に来る!
ピンチホール6つが前半に来てしまったら、本当に辛いです。
焦らず心穏やかにメンタルを保つ
でもそんな前半でも、3ホールずつに区切って耐え続ければ、後半にドカッとご褒美が来ます。
逆もしかりで、前半にラッキーホールが出現しただけで、後半、大失速もゴルフあるあるですね。
私はハーフベストを前半に出した時は、33ー49=82 でした。ゴルフって面白いものですね。
チップインバーディ、トップしたけどグリーンオン、傾斜に上手く乗ってベタピン、というラッキーが前半に来ていただけでした。
上がり4ホールは、全部ダボで、ピンチホールが後半に出現しただけです。
(まとめ)3ホール毎に区切って考える
ヒント1
3ホール毎に気持ちを切り替える地点を設けておく
ヒント2
1ホール毎に一喜一憂しない
集中力が切れやすい雨の日のプレーについては、こちらの記事を参考に。⏬
【2023マスターズ】雨の中のプレーのスコアメイク
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