感性・潜在能力最大化ポイント!!!
ミスの原因を知ると、身体が勝手にミスを防いでくれる(スイングのことを考え過ぎずに、潜在意識と潜在能力を信じる)
アプローチが安定しないとスコアがまとまってきませんね。1日中ずーっと同じミスが出る時の対処方法です。
調子の悪いクラブを使わない。
その日、調子が合わないクラブはお休み。
エースクラブの調子が悪い日もある
人間は毎日体調が変わるので、クラブとの相性も毎日変わります。
合わないクラブは、少し出番を減らしてあげましょう。
クラブ・スイングが悪いわけではなく、その日の身体との相性が悪いだけなのです。
特に、ミスショットの原因が分からないような時は、次の対応・調整もできない状態なので、使い続けるのは危険です。
野球やサッカーでは調子が上がらない選手をベンチに下げることがありますから、ちょっと休ませてもいいと思います。
これまでの経験ですと、しっくり来ているアドレスがいつも通りじゃない時が多いです。
しっくりアドレスができているんだけど、どこかアドレスが狂っていて(ボールの位置や、グリップの位置等)、ボールに綺麗に当たらない。
アドレスがしっくり来ているので、アドレスがおかしいとは思えない。毎回、いつもと違うアドレスを取ってしまい、同じミスショットを繰り返してしまいます。
2番手となるクラブを練習しておく
例えば、野球チームでエースが崩れても、2番手が頑張れるチームは強いですよね。
ゴルフも1つのクラブだけに頼らずに、2番手でもそこそこ戦える状態を作って置くと、エースと心中せずに済みます。
エースも休みが必要です。
アプローチのエースクラブが、サンドウェッジだとすると、2番手の候補はパター、アプローチウェッジ、ピッチングウェッジでしょうか。
ゴルフは、距離をクラブで打ち分けるスポーツなので、同じ距離を違うクラブで打つということは、あまり想定されていないと思います。
同じ距離を違う番手で打つのは、大変難しいですので、日頃から練習しておくと良いですね。
ちなみに、プロは、同じ距離を3つのクラブで打てるそうです。1番手上げても、1番手下げても、同じ距離を打てるということですね。
さすがとしか言いようがありません。
(Yosh)エースの58°と2番手に52°も準備している
エースクラブの癖を知っておく
私のエースウェッジは58°ですが、トップ癖があります。
アプローチのトップは、グリーン奥にこぼれるので、リカバリーも上手く行きません。
2打ぐらいは平気でスコアを悪くさせますね。
2回ぐらいトップが出ると、あっさりと52°へ交代します。
58°はバンカー専用クラブとなり、アプローチはお休みです。
アドレスがおかしくなっていて、バウンスが悪さをしているのだと思いますが、2回トップが続くと原因は分からず、調整のしようがありません。
58°のミスの傾向を把握しておくと、もはや調整ができない状態に陥ったことが分かり、クラブのお休みの判断がしやすくなります。
パターも投入し、エースの穴を補う
パターでいけるところはパターを使ったりして、パターと52°の両方でエース58°の不調を補います。
次のラウンドまでに、エースの58°は練習して調子を取り戻す作業も実施します。
(まとめ)その日、調子が合わないクラブはお休み。
ヒント1
エースクラブの調子が悪い日もある、ミスの癖を知って、調子が悪いと判断したら、お休みさせる。
ヒント2
他のクラブでエースの穴を補う。
1日中同じミスが出る時の対処法についてはこちらから👇
なんで同じミスが1日中出るの?ミスショットを減らすためには?
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