【80台への道】3パット撲滅活動ーヘッドの動かし方を考えてみた

【裏技】スコアメイク
こんにちは、数えきれないミスをは明日の糧にして、スコアアップに取り組んでいるYosh(よし)です。

感性・潜在能力最大化ポイント!!!
スコアメイクでの頭の使いどころは、スイングではなく、その日の自分の調子に合わせたゴルフをすること

Yosh
Yosh

これまで、数え切れないほどの3パットを喫してきましたが、うまくパッティングができている時とそうでない時の違いが見えてきました。見えてきた対処法を教えます!

リズムよく、フィニッシュまでヘッドを加速させていく。

ヘッドを加速させながらボールに当てる

加速状態でボールにコンタクトした方が、距離感が合いやすい。

距離感が合っている時は、ボールにしっかりコンタクトできていることが多いです。

しっかりコンタクトするには、ヘッドが加速しながらボールに当てる必要があります。

私がミスヒットする時は、

①ヘッドを加速してコンタクトできず、インパクトが緩み、フェースが開く。(いわゆるプッシュアウト)

②フェースが開かないように意識すると、ヘッドが加速できていない。

①と②の、悪循環です。

この悪循環を断ち切るためには、”ヘッドを加速させて当てる”という意識が必要です。

❶プッシュアウトが出る。→ヘッドが加速していない認識する。

❷ヘッドを加速させてボールにコンタクトする。

❶と❷で、好循環になるようにしています。

ゴルフは、パターだけではなく、全てのクラブは、ヘッドを加速させて当てるのが鉄則だと思います。

振り子の動きは、最下点で最も加速しています。

インパクトを意識せず、振り子のリズムで、フォローまでヘッドを動かす

パッティングは振り子運動と表現されることもあります。

バックスイングとフォローは最下点を中心に左右対称になります。

振り子運動ができているかを確認するために、フォローがバックスイングと同じように動いているかをチェックポイントにしています。

素振りでは振り子ができているのに、いざ、ボールを打つと振り子になりにくいのは、やはり、ボールのインパクトが気にしているからだと思います。

ボールを当てに行くことよりも、ヘッドをスムーズに動かしていく事を意識すれば、フォローをしっかりと取りやすくなります。

振り子のリズムですので、上げる時と下げる時のリズムを同じにするようにすると、ヘッドも自然に加速していきます。

まーくん
まーくん

何かイメージが湧きやすい事例はないですか?

Yosh
Yosh

ゴミをゴミ箱に下手投げで投げ入れるイメージかな。

腕はスムーズにフォローまで動いているよね。

(Yoshの実践)ヘッドをスムースに動かすコツ

私が実践しているパッティングでのチェックポイントです。

感性を信じる
細かな身体の動きではなく、スイングをイメージしています。

①緩やかなスイングアークをイメージ
②地面スレスレを沿うイメージでテークバック
③ダウンスイングからは、振り子運動によるヘッドの加速を感じる
④ボールを当てにいく意識はせず、フォローまで振り抜いていく

特に③のところが重要です。

手を使って加速させるのではなく、振り子運動、地球の重力を使って、身体が勝手に下ろして来るだけです。

方向性は、アドレスで決めているので、意識し過ぎないようにしています。

あまり方向を意識し過ぎると、振り子運動がぎこちなくなるケースが多いからです。

スイングの意識(距離感の意識)50%、方向50%ですね。

(まとめ)ヘッドを振り子運動させてスムースに動かす

ヒント1

手ではなく、重力を使ってヘッドを加速させていく。(振り子運動)

ヒント2

ボールのインパクト・方向は、あまり気にせずに、フォローまでリズムを一定に振っていく。

振り子運動については、こちらも参考に👇
振り子運動とヘッドの走らせ方

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